9月定例会が開会

本日9月定例会が開会され、川勝知事の所信表明が行われました。

沼津市駅周辺総合整備事業については、沼津市の頼重市長の決断を尊重して沼津市と共同して裁決申請を行うと決意が述べられたほか、リニア中央新幹線に伴う大井川水系の水源管理、南アルプスの自然環境の保全については、JRと引き続き納得できる回答が出るまで対話を継続し、地元の皆様の不安払拭されるよう取り組むと述べられました。

本会議に続いて、豚コレラが長野県、埼玉県で相次いで発生したため、川勝知事に対策の強化を求める緊急要望を行いました。

発達障がい者支援センター設置

本日6月定例会が開会され、川勝知事の所信演説の中で、来年4月に沼津市と島田市の二箇所に支援センターが開設。

運営を委託する民間法人2者を決定、いずれの法人も発達障がいに関する高い専門性と支援の実績を有しており、より身近で専門的な支援が提供されます。

本年の秋から相談業務を現在のあいらから引き継いで、来年4月には診断も含めた本格的な開設となります。皆様からのご要望に対して一歩前進となります。

子どもの安全対策

川崎登戸の児童殺傷事件や滋賀県大津市の保育園児の事故など、未来の宝の子どもたちが犠牲になっており、昨日川勝知事に対して子どもの安全対策に対する緊急要望を行いました。

すでに学校警察地域連携協議会がありますが、子どもの安全確保の観点から体制の見直しと強化を要望いたしました。

本日、静岡県として子どもの安全対策会議を開催して、オール静岡で子どもたちの命をどのようにしたら守れるか対応を検討するとのことです。

地域を含めてなんとしても子どもたちの命を守ってまいります。

皆さまの声を形に⑦助産学科の開設

4月5日静岡県立看護専門学校に助産学科が開設され、一期生10名が入学されました。

平成19年11月に県助産師会が、当時の石川知事に県東部に助産師養成機関の設置を要望して以来、公明党県議団として毎年の予算要望に重点項目として取り上げてきました。

核家族化が進む中、産後うつへの対応や妊娠から出産までのきめ細やかな対応を行う助産師の重要性が高まっており、特に県東部における助産師の数は中部、西部と比較しても極端に少ないことが、助産師会の調査により明らかになりました。

議会の質問では前林、早川、盛月県議が助産師学科の設置を求めたほか、知事にも助産師会の皆さまと一緒に要望活動を行なってきました。また、昨年には県と県助産師会の間で災害協定を結ぶなど助産師の皆さまの位置付けも明確になりました。

約12年という長い時間はかかりましたが、諦めなければ叶うことを信じてこれからも様々な課題に挑戦いたします。

皆さまの声を形に⑥一日前プロジェクトの再開

一日前プロジェクトをご存知でしょうか。内閣府が行なっている防災情報のページに掲載されている「災害の一日前に戻れるとしたら、あなたは何をしますか」被災者のインタビューをもとに、身につまされる物語から防災意識を向上させる取り組みです。

静岡県も南海トラフ地震が懸念されており、地震津波対策を進めていますが、何より自らの命は自分で守ることが大切で自助の力を高めていくことが必要と考えています。

2月議会で県民の自助の力の向上策として、一日前プロジェクトの活用などを提案しました。ところが、2014年からプロジェクトが止まっており、近年発生した自然災害で被災された皆様の貴重な体験に学ぶことができていなかったのです。

このことを新妻ひでき参議院議員にお伝えしたところ、早速3月19日の参議院の文教科学委員会で取り上げていただき、内閣府から今年度から再開するとの答弁を引き出しました。

防災力の強化が本県にとっても最重要課題のひとつであり、県民の命を守るためネットワークの力を発揮して走ってまいります。